【紺の帳が花野をひらく】薩摩焼 錦光山 コバルト金彩 風景人物文 花瓶

¥1,237,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

商品コード: 137294733096 カテゴリー: タグ: , , , ,

作品詳細

錦光山の銘がある薩摩焼、コバルト地の花瓶です。
紺と金で埋めた地に二つの窓が開き、川辺の堂と花野、宮殿の庭の場面が描かれています。
高さ15.5cm、口縁に直しがございます。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:薩摩焼 錦光山
種別:花瓶
技法・装飾:コバルト地、金彩、銀彩、風景文、人物文の作品です。
備考:底に銘がございます。

【サイズ】
高さ:15.5cm

【状態】
口縁に1.5cmの浅い欠けの直しがございます。

その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
濃紺の地に金の唐草を敷き詰めた面が左右から迫り、紺の帳が花野をひらくように窓が開きます。

窓の中は一転して淡い色調で、桜と牡丹の咲く野に川と堂が配され、蝶が舞っています。

もう一方の窓には宮殿の庭と人物が描かれ、器を回すと場面が入れ替わります。

紺地の唐草は太さの違う三種の線で描き分けられ、光の角度で浮き沈みが生まれます。

肩には菊花の窓が置かれ、金の密度がもっとも高く保たれています。

高さ15.5cmと手に取りやすい寸法で、卓上に置いても圧を感じさせません。

口縁に直しがございますが、正面の絵は無傷で、飾ったときの見え方は損なわれておりません。

明治の京都で焼かれて海を渡り、欧州の家を経て日本へ帰ってまいりました。

【錦光山について】
錦光山は京都粟田口の窯で、幕末から明治にかけて輸出向けの京薩摩を主導しました。

深いコバルト地に金彩を重ねる意匠はこの窯の得意とするところで、地が濃いほど金の線が細く鋭く見える計算が働いています。

窓絵の中だけ色調を落とし、外の金と対比させる構成も、その計算の延長にございます。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

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