【紺地に金の蔓がめぐる】薩摩焼 錦光山 コバルト金彩 人物文 花瓶

¥1,377,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

商品コード: 406267002293 カテゴリー: タグ: , , , ,

作品詳細

錦光山の銘がある薩摩焼の瓶形の花瓶です。
深い紺の地一面に金の唐草を巡らせ、三つの窓絵に人物の場面を描いています。
首からは浮き彫りの葉が垂れ、金彩の密度が際立ちます。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:薩摩焼 錦光山
種別:花瓶
技法・装飾:コバルト地、金彩、盛上、人物文、雷文の作品です。
備考:底に金彩の錦光山銘と、押し込みの錦光山印がございます。

【状態】
アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
深い紺の地に、紺地に金の蔓がめぐる一面の唐草が広がります。

金は面で塗るのではなく細い線を積み重ねて描かれており、光の角度が変わるたびに蔓の向きが浮かび上がります。

胴の三方には窓が開き、装束をまとった人物が座し、立ち、語らう場面が一つずつ違う構図で収められています。

衣の襞や帯の織りは盛上で起こされ、小さな画面のなかに厚みが生まれています。

首からは浮き彫りの葉が四方へ垂れ下がり、細い首と丸い胴のつなぎ目を自然にまとめています。

口縁には雷文の帯が巡り、華やかな金彩に一本芯を通しています。

玄関の飾り棚に据えると、紺と金の対比が灯りの下で静かに沈み、部屋の格が一段上がります。

明治の京都で焼かれて海を渡り、異国の居間を経て日本へ帰ってまいりました。

【錦光山について】
錦光山(きんこうざん)は、京都粟田口に窯を構え、幕末から明治にかけて輸出向けの京薩摩を主導した窯です。

とりわけ深いコバルト地に金彩を敷く意匠は錦光山の得意とするところで、地の色を濃くするほど金の線が細く見えるという計算が働いています。

底に残る銘と印は、その工房を出た品であることを示す手がかりです。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

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