作品詳細
オールドノリタケの盛上、蔦文の六角飾壷です。
紅葉した蔦を金の輪郭で盛り上げ、六面の中央には湖と山、岸の家を手描きした高さ25cmの一点です。
底に銘があります。
1.作品について
【作品詳細】
ブランド・窯:オールドノリタケ
種別:飾壷(蓋付)
技法・装飾:盛上、金彩、蔦の文様、手描きの風景文の作品です
備考:底にバックスタンプがあります
【サイズ】
高さ:25cm
幅:13cm
【状態】
ひび、欠けはありません。
盛上の蔦の葉、金彩ともに良好に残っています。
その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。
少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。
【見どころ】
六角の胴の上下を暗い煉瓦色の帯が締め、その帯を蔦が六角の窓を這い上がるように覆っています。
葉は朱と緑に染め分けられ、金の細い蔓が葉から葉へと渡り、面から浮き上がっています。
中央の白く抜かれた帯には、湖と遠くの山、岸辺に建つ一軒の家、そして水面をゆく帆が淡い色で描かれています。
盛り上がった蔦が近景、手描きの湖が遠景となって、平らな面に奥行きが生まれています。
蓋は二段に張り出し、頂に金の宝珠形の摘みが立っています。
高さ25cmと存在感のある大きさで、玄関の飾り台に置けば秋の色をひとつだけ先に呼び込むような一点になります。
明治から大正にかけて海を渡り、いま日本へ帰ってきました。
【盛上(もりあげ)について】
盛上は、泥漿やエナメルを筆で積み上げ、文様を面より高く立たせる装飾です。
この飾壷では、蔦の葉一枚ごとに輪郭を金で引いてから内側を色で埋めており、輪郭が土手のはたらきをして色が面へ流れ出さないよう作られています。
厚く盛るほど焼成時に割れやすくなるため、薄く置いて乾かす工程を重ねる必要があり、その手数がそのまま器の格になります。
2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。
3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。





