【薄暮の林が胴をめぐる】オールドノリタケ 盛上 風景文 花瓶 金彩

¥257,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

商品コード: 287545481218 カテゴリー: , タグ: , , , ,

作品詳細

オールドノリタケの盛上 風景文の花瓶です。
角のある口造りから丸みのある胴へと続き、木立と水辺の風景を四方に描いています。
首まわりは盛上の唐草で締め、紫と橙の薄暮の色でまとめた高さ22cmの一点です。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:オールドノリタケ
時代:緑の月桂樹輪にM字を配したNipponの銘があり、1891年から1921年に作られた品です。
種別:花瓶
技法・装飾:盛上、金彩、色絵、風景の文様の作品です。
備考:緑の月桂樹輪にM字を配したNipponの銘(森村組)

【サイズ】
高さ:22cm
幅:15cm

【状態】
口縁の金彩にわずかなスレがございます。

その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
四角く畳んだ口から首がゆるやかに広がり、丸い胴へと落ちる姿は、同時期の輸出磁器の中でも造形に凝った一本です。

胴の窓には木立と水辺が描かれ、紫の茂みと橙の空が溶け合って、薄暮の林が胴をめぐるように景色が続きます。

首を飾る唐草は輪郭を盛り上げて描かれ、指を這わせると細い線の起伏がはっきり伝わります。

強い光の下より、夕方の間接照明のもとで色が深く沈み、絵の奥行きが増します。

玄関の飾り棚に置けば、帰宅のたびに一日の終わりの空を眺めるような時間が生まれます。

海を渡って異国の家を飾り、百年を越えて日本に戻ってきた一本です。

【盛上について】
盛上は、泥漿やエナメルを筆で置き重ね、文様を立体的に浮かび上がらせる装飾です。

平らな絵付けでは出せない陰影が生まれるため、光の当たり方で表情が変わります。

本作では首の唐草と窓枠の縁取りに用いられ、絵画的な風景と幾何学的な意匠を静かに区切っています。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

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