【藤の房が皿一面に垂れる】薩摩焼 錦光山 藤花文 飾皿 色絵金彩

¥237,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

商品コード: 327068131740 カテゴリー: タグ: , , , ,

作品詳細

薩摩焼、錦光山の藤花文の飾皿です。
乳白の貫入のある地に、紫と白と金の三色の藤を幾筋も垂らし、縁へ向かうほど葉を濃く重ねて奥行きを作った一枚です。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:薩摩焼 錦光山
種別:飾皿
技法・装飾:細密画、色絵、金彩、藤花の文様の作品です。
備考:錦光山の銘があります。

【状態】
地全体に貫入がございます。

その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
藤の房が皿一面に垂れる、ただそれだけを描いた一枚です。

紫、白、そして金。三色の藤が同じ画面の中で咲き、色が違うだけで房の垂れ方まで違って見えます。

中央は花を疎らに、縁へ向かうにつれて葉を濃く重ね、平らな皿でありながら藤棚を下から見上げたような奥行きが生まれています。

葉の一枚ずつに細い筋が引かれ、蔓は途中で幾度もくるりと巻いて、絵全体に軽やかな動きを与えています。

地は乳白色で、細かな貫入が絹地のような肌合いを作っています。

皿立てに掛けて飾れば、四季を問わず部屋の一隅だけが四月の光になり、朝の珈琲の時間が少し長くなります。

明治の京で焼かれ、海の向こうの棚を彩ってきた藤が、いま花の季節を持ったまま帰ってきました。

【錦光山について】
錦光山は京都粟田口の窯で、幕末から明治にかけて欧米向けの薩摩様式の器を数多く手がけました。

金彩を厚く盛る華やかな作風で知られる一方、本作のように植物だけを主題に据え、色数を抑えて構図で見せる仕事も残しています。

藤は日本を象徴する花として輸出向けの器に好まれ、その中でも三色を咲き分ける意匠は絵師の力量が問われるものです。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

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