【藤紫にほころぶ桜の枝】薩摩焼 盛上 桜文 両耳花瓶 金彩

¥337,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

商品コード: 177957081270 カテゴリー: タグ: , , , ,

作品詳細

薩摩焼の盛上桜文の両耳花瓶です。
藤紫から白へ移ろう地に白い桜と菊を盛り上げ、口まわりと肩には朱と金の錦手の帯をめぐらせています。
竹をかたどった耳が付く高さ30cmの作品です。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:薩摩焼
種別:花瓶
技法・装飾:盛上、色絵、金彩、錦手、桜文、菊文の作品です。
備考:底に四文字の銘があります。

【サイズ】
高さ:30cm

【状態】
金彩に経年のスレがございます。

胴には全面に細かな貫入が入っています。

その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
藤紫にほころぶ桜の枝が、この花瓶のすべてです。

口から肩へ、肩から裾へと藤紫が白へ溶けていく地に、白い桜と菊を白泥で盛り上げ、花芯にだけ黄と朱を差しています。

指を這わせると花びらの厚みがそのまま伝わり、絵ではなく浮彫を見ている感覚になります。

口まわりと肩は朱と金の錦手で埋め尽くされ、静かな胴との対比が効いています。

両耳は竹をかたどり、節の一つひとつまで彫り出されています。

床の間に据えて枝ものを一本挿すだけで、部屋の温度が一段落ち着きます。

明治の頃に海を渡り、異国の広間を飾って戻ってきた大ぶりの一点です。

【盛上について】
盛上は、泥漿を筆に含ませて模様を一筆ずつ積み上げ、立体に起こしていく装飾です。

厚みを付けすぎれば焼成で剥がれ、薄ければ浮き上がらないため、職人の呼吸がそのまま出来に表れます。

この花瓶では、盛り上げた白い花弁が藤紫の地から浮かび、光の当たる角度によって影の落ち方が変わります。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

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