【鉄の肌にひらく金の宴】薩摩焼 盛上 人物文 花瓶 金彩

¥397,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

商品コード: 296121033784 カテゴリー: タグ: , , , ,

作品詳細

薩摩焼の盛上人物文の花瓶です。
鉄を思わせる鼠色の地に盛上の唐草をめぐらせ、両面の窓に十二単の女性たちと武者の一群を細密に描いています。
高さ14cmの掌におさまる一本です。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:薩摩焼
種別:花瓶
技法・装飾:盛上、細密画、色絵、金彩、人物文の作品です。

【サイズ】
高さ:14cm
幅:8cm

【状態】
窓の縁の金彩に相応のスレがございます。

その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
地は鉄を思わせる鼠色で、その上に唐草を細かく盛り上げ、金属の彫金のような肌をつくっています。

両面に開いた窓の一方には、装束をまとった女性たちが几帳のかたわらに集う場面が描かれています。

もう一方の窓には武者の一群が並び、同じ器のなかで静と動が向かい合います。

人物の衣の文様は一つひとつ描き分けられ、金の点をわずかに盛り上げて陰影が与えられています。

高さ14cmという小ささのなかにこれだけの人が収まっていることに、思わず顔を近づけたくなります。

明治のころ海を渡り、遠い国の棚で守られてきた一本が、いま日本へ帰ってまいりました。

【薩摩焼について】
薩摩焼は、細かな貫入の入った乳白色の地に色絵と金彩で緻密な絵付けを施した焼物です。

幕末から明治にかけて万国博覧会で評価を集め、輸出向けに絵付けの密度が競われるようになりました。

本作は地を鼠色に伏せて金の盛上を際立たせており、同じ薩摩でも彫金を思わせる異色の作行きになっています。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

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