【陶土で結ばれた袋の口】真葛香山 袋形 房飾 花瓶

¥197,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

商品コード: 155072584742 カテゴリー: タグ: , , ,

作品詳細

真葛香山の袋形花瓶です。
荒々しい梨地の胴を巾着に見立て、口元を白釉の紐で結び、房飾りを垂らしています。
高さ16cm。
底に瓢箪形の窯印があります。
焼き物で布と紐を写した、造形そのものが主題の一本です。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:真葛焼 真葛香山
種別:花瓶
技法・装飾:梨地、貼付、白釉、袋と紐房の造形の作品です。
備考:底に瓢箪形の窯印

【サイズ】
高さ:16cm

【状態】
口縁の複数箇所に欠けがございます。

胴の一部に釉の剥がれがございます。

アンティーク品につき細かな傷や汚れがございます。状態は写真をご確認ください。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
布の巾着をそのまま焼き物に置き換えた、造形が主題の花瓶です。

胴は樹皮のような荒い梨地に焼き上げ、赤褐色と黒褐色が斑に混じり合っています。

対して口元に巻かれた紐と二本の房飾りは白釉でつるりと仕上げられ、粗い胴との肌合いの差が際立ちます。

陶土で結ばれた袋の口は、いまほどいたばかりのような緩みまで写し取られています。

玄関の棚に置き、季節の枝を一本挿すだけで、袋がふくらんだように見えてきます。

明治から大正にかけて海を渡り、遠い国の家で長く使われてきた一本が、いま日本へ帰ってきました。

【真葛香山について】
真葛香山は、横浜の地で真葛焼を興し、明治期の輸出陶磁を代表した陶工です。

初期には器面に動物や花を立体的に貼り付ける高浮彫で欧米を驚かせ、のちに釉薬の研究へと作風を移しました。

本作の袋形も、器を器の形から解き放って別のものに見立てる、その造形感覚の延長にあります。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

Top
カゴに入れる問い合わせる