作品詳細
薩摩焼、錦光山の龍文花瓶です。
象牙色の地に七頭の龍が雲を分けて絡み合い、鱗の一枚ずつまで細く描き起こしてあります。
口縁と裾は金彩の帯で締めた、高さ17cmの引き締まった一点です。
1.作品について
【作品詳細】
ブランド・窯:薩摩焼 錦光山
種別:花瓶
技法・装飾:色絵、金彩、龍文の作品です。
備考:底に錦光山の銘がございます。
【サイズ】
高さ:17cm
幅:11cm
【状態】
金彩と絵の具にスレがございます。
表面に擦れ傷がございます。
その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。
少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。
【見どころ】
肩から胴へかけて、七頭の龍が渦を巻いています。
青、緑、桃色と一頭ずつ体色を変え、鱗は一枚ずつ細い筆で起こしてあります。
あいだを埋める雲は金で薄く刷いてあり、光の角度によって龍が沈んだり浮かんだりします。
口縁と裾には錦手の帯をめぐらせ、密度の高い胴を静かに受け止めています。
手のひらに載る大きさに、雲を割って昇る七頭の龍が収まっている。この落差が、この花瓶のいちばんの面白さです。
【錦光山について】
錦光山は京都・粟田口で代々続いた窯で、明治期には薩摩焼の細密な絵付けで海外の博覧会に作品を送り出しました。
金彩と色絵を細い筆で重ねる手が持ち味で、この花瓶の龍も、その積み重ねの上に描かれています。海を渡った先で大切にされ、いま日本へ帰ってまいりました。
2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
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3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。





