作品詳細
オールドノリタケの金盛風景文の両耳花瓶です。
胴をぐるりと巡る田園風景に丘の上の家と木立を描き、口縁と高台、大きく反り返る耳には金を盛り上げた唐草を配しています。
高さ28.5cm、幅15.7cm。
飾り棚の主役になる堂々とした一本です。
1.作品について
【作品詳細】
ブランド・窯:オールドノリタケ
種別:花瓶(両耳)
技法・装飾:金盛、色絵、風景文、アールヌーボー様式の作品です。
【サイズ】
高さ:28.5cm
幅:15.7cm
【状態】
目立つ欠けやひびは見当たりません。
その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。
少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。
【見どころ】
筒形の胴を一周して、ひとつの風景が続いています。
丘の上に赤い屋根の家が建ち、坂道が手前へ下り、石を並べた小川がその先を横切ります。
空は水色から白へと淡くぼかされ、絵葉書ではなく一枚の水彩画を見ているような濃淡です。
丘の上の家に灯がともる頃、という時間が器のなかに流れていて、正面を決めずに回して眺めたくなります。
口縁と高台には金を盛り上げた唐草が帯状に回され、白磁の余白との境目で光を弾きます。
大きく反り返る耳はアールヌーボー期の草花の曲線をなぞったもので、正面から見ると器全体が一輪の花のように広がります。
高さ28.5cm、玄関やリビングの飾り棚に据えると、それだけで部屋の視線が集まる場所ができます。
米国へ向けて作られ、遠い国の暮らしを見守ってきた一本が、いま日本へ帰ってきました。
【金盛について】
金盛は、盛り上げた文様の上に金を焼き付け、立体と輝きを同時に得る装飾です。
平らな金彩と違って光を面ではなく粒で返すため、離れて見ても縁飾りがはっきりと浮かび上がります。
この作品では、繊細な風景画と力強い金の縁取りが役割を分け合い、絵を邪魔することなく器の格を上げています。
2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
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3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。



