作品詳細
薩摩焼の金彩人物文の六角花瓶二本揃です。
高さ15cmの六つの面に羅漢や童子、女性を描き分け、稜線と口縁を金でくるんでいます。
対で並べて飾れる、輸出向けに作られた作品です。
1.作品について
【作品詳細】
ブランド・窯:薩摩焼
種別:花瓶(六角・二本揃い)
技法・装飾:色絵、金彩、盛上、人物の文様の作品です。
【サイズ】
高さ:15cm
【状態】
金彩の一部にすれがございます。
その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。
少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。
【見どころ】
六角に成形された胴の一面ごとに、別々の人物が配されています。
光背を負った羅漢、束ねた髪の童子、振り向く女性と、面を替えるたびに登場人物が入れ替わり、器を手の中で回すと場面が進んでいきます。
稜線と口縁は金でくるまれ、人物の衣にも金の粒を盛り上げた文様が散らしてあります。
六面を巡る金地の物語という趣で、二本を少しずらして並べると、六面が十二面になって話が長くなります。
対のまま海を渡り、離れることなくいま日本へ帰ってまいりました。
【薩摩焼の人物文について】
薩摩焼の人物文には、羅漢や七福神といった信仰の題材と、宮廷の女性や童子といった風俗の題材があります。
輸出向けの作品では両者を一つの器に同居させることも多く、欧米の客が東洋に抱いた憧れを映しています。
この二本も、聖と俗を面ごとに並べ、小さな器のなかに賑わいを作り出しています。
2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。
3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。





