【土の巾着に白磁の紐が結ばれる】真葛焼 真葛香山 巾着形 花瓶 白磁紐飾

¥227,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

商品コード: 407073613548 カテゴリー: タグ: , , , ,

作品詳細

真葛香山の巾着形花瓶です。
ざらりとした無釉の焼締の胴に、白磁の紐と房を貼り付けて袋の口を結んだ姿にかたどり、高さ15cmの掌におさまる大きさにまとめています。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:真葛焼 真葛香山
種別:花瓶
技法・装飾:焼締、貼付、白磁の紐と房の作品です。
備考:底に瓢箪形の印銘があります。

【サイズ】
高さ:15cm

【状態】
紐と房の細い貼付部分に欠けはございません。

その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
口をきゅっと絞った巾着袋を、そのまま焼き物に写し取った姿です。

土の巾着に白磁の紐が結ばれる、その一点だけに白を置いた潔い作りで、胴は釉薬をかけずざらりとした肌のまま残されています。

荒々しい土肌と、つるりとした白磁の紐。この二つの手ざわりの差が、小さな器の中に大きな見どころを生んでいます。

紐は結び目から四方へ垂れ、先端の房まで一本ずつ独立して作られています。

袋の口は布が寄ったひだの形に立ち上がり、いまほどいたばかりのような柔らかさが土に残っています。

床の間に一輪だけ挿して置けば、器そのものが福を包んだ袋になり、季節の枝も自然と収まります。

横浜から海を渡って異国の棚に飾られていた袋が、中身を空けたまま日本へ帰ってきました。

【真葛香山について】
真葛香山は、明治期の横浜で作陶し、万国博覧会を通じて日本の陶芸を世界に知らしめた陶工です。

器の表面に生き物や植物を貼り付ける高浮彫の仕事で名を上げ、のちには釉薬の研究へと向かいました。

本作のように、袋という日常の形をそのまま器に置き換え、質感の違いだけで見せる作りは、その造形の力がよく表れた一手です。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

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