【夕映えを背にした薔薇】オールドノリタケ 盛上 薔薇文 両耳花瓶 金彩

¥177,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

作品詳細

オールドノリタケの盛上薔薇文の両耳花瓶です。
夕映えの湖畔を背に大輪の薔薇を描き、首まわりは盛上と色エナメルを粒状に置いた宝石細工のような帯で飾られています。
把手は蔓を思わせる姿。
高さ25cm、底にNipponのバックスタンプがあります。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:オールドノリタケ
時代:Nippon の銘より、1891〜1921年頃のものとされます。
種別:花瓶
技法・装飾:盛上、ジュエル装飾、金彩、色絵、薔薇文の作品です。
備考:底に Nippon のバックスタンプがあります。

【サイズ】
高さ:25cm
幅:15cm

【状態】
金彩にわずかなスレがございます。

大きなひび割れや修復した跡は見当たりません。

その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
夕映えを背にした薔薇が、胴のいちばん良いところに大きく咲いています。

花びらは筆を重ねて厚みを出し、うしろの湖と木立は霞むように淡く引いてあり、遠近がはっきり分かれます。

首まわりは景色が変わり、盛り上げた地に藍と翠のエナメルを粒状に置いた宝石細工のような帯です。

両脇の把手は蔓草が自然にねじれたような形で、縁には細かな盛上の粒が連なっています。

薔薇の華やかさと、首の工芸的な密度。

玄関の靴箱の上に据えて季節の枝を一本挿すだけで、帰宅した家族の目が自然にそこへ向きます。

【盛上(モリアージュ)について】
盛上は、泥漿やエナメルを筆で少しずつ積み上げ、絵付に立体をもたせる技法です。

本作では首の帯と把手の縁に用いられ、指先でなぞると粒の一つひとつが確かめられます。

手間のかかる仕事のため、明治から大正の輸出磁器のなかでも装飾の格を示す技法として扱われてきました。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

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