作品詳細
オールドノリタケの盛上雁文の花瓶です。
高さ38cmの筒形の胴に、夕焼けの空を渡る雁の群れを描いています。
羽根の一枚ずつを白く盛り上げ、口縁と裾には青い粒が並びます。
1.作品について
【作品詳細】
ブランド・窯:オールドノリタケ
種別:花瓶
技法・装飾:盛上、ビーディング、色絵、雁と葦の文様の作品です。
【サイズ】
高さ:38cm
【状態】
底にランプとして用いられた際の穴がございます。
絵付けにわずかなスレがございますが、欠けやひびはございません。
その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。
少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。
【見どころ】
胴の下半分は水辺、上半分は紫と橙に染まった空として描き分けられています。
そのあいだを雁の群れが斜めに横切り、羽根の一枚ずつが白く盛り上げられています。
夕焼けの水辺を渡る雁が、高さ38cmの筒のなかで下から上へ飛び抜けていきます。
口縁と裾には青い粒が並べて置かれ、器の上下を静かに引き締めています。
かつて電気を通してランプとして使われた穴がそのまま残っており、洋館の居間で灯りとともに過ごした時間を物語ります。
【盛上(モリアージュ)について】
盛上は、泥漿を筆で少しずつ積み上げて文様を立体的に起こす装飾です。
本作では雁の羽根を一枚ずつ盛り上げているため、正面から見ると絵でありながら、斜めから見ると陰影が生まれます。
オールドノリタケの飛翔文はこの技法との相性がよく、渡り鳥を主題にした大ぶりの花瓶が数多く作られました。
2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
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3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。





