【夜の木立に滲む群青】オールドノリタケ 藍彩 木立風景文 両耳花瓶 金彩

¥137,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

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作品詳細

オールドノリタケの藍彩 木立風景文の両耳花瓶です。
群青を垂らし込んで夜の木立を描き、乳白の裾に金の唐草を配した高さ15cmの一点です。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:オールドノリタケ
種別:花瓶
技法・装飾:藍彩、金彩、ビーディング、木立風景と唐草の文様の作品です。
備考:グリーンMリースの銘があります。

【サイズ】
高さ:15cm

【状態】
アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
夜の木立に滲む群青、この一点の主題はそれだけです。

肩から胴にかけて群青が濃く垂らし込まれ、絵具そのものが枝のように流れ落ちています。

その流れのあいだを、白く残された細い幹が何本も立ち上がります。

足元は藤色から薄紅へ、地平が霞んで消える色に置かれ、木立の奥行きが底なしに見えます。

筆で形を追うのではなく、絵具の流れそのものに木を語らせる描き方で、同時代の欧州の意匠とまっすぐ響き合います。

裾は乳白のまま残され、そこに金の唐草と菱の飾りが静かに置かれます。

耳は角ばった透かしで、金を厚く重ねて器の上部を引き締めます。

高さ15cm、机上に置ける小ささですが、色の強さは大きな器に引けを取りません。

異国の住まいで長く飾られてきた一点が、いま日本へ帰ってきました。

【オールドノリタケについて】
オールドノリタケは、明治から大正にかけて森村組が欧米向けに手がけた装飾磁器の総称です。

本作の底にあるグリーンMリースの銘はNippon期の標記で、1891年から1921年頃の品とされます。

写実の風景画で名を上げた窯が、本作のように絵具の流れだけで景色を立ち上げる仕事も並行して手がけていたことは、この時代の懐の深さを物語ります。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

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