【掌中の太鼓に宴がひらく】薩摩焼 細密 人物文 香合 金彩

¥297,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

商品コード: 317573300503 カテゴリー: タグ: , , , ,

作品詳細

薩摩焼の細密人物文の香合です。
太鼓の形をした小さな蓋物で、蓋には子どもと女性たちの集う場面、胴には隙間なく敷き詰めた花文を描き、合わせ目には金の鋲を巡らせています。
径5.7cm、高さ3.2cm。
内側には蝶が舞います。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:薩摩焼(京薩摩)
種別:香合
技法・装飾:細密画、色絵、金彩、金の鋲飾りの作品です。
備考:底に銘。

【サイズ】
径:5.7cm
高さ:3.2cm

【状態】
アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
掌中の太鼓に宴がひらく、径5.7cmの小さな蓋物です。

蓋の白地には金の点が一面に打たれ、その上に子どもと着物の女性たちが車座になって描かれています。

顔は米粒ほどの大きさながら、目と口、髪の生え際まで筆が入り、衣の紋様は一人ずつ違います。

胴は一転して隙間がなく、橙、水色、黄の花を金の地に敷き詰め、蓋の余白と強い対比をつくります。

合わせ目には黒地に金の唐草を巡らせ、太鼓の革を留める鋲に見立てた金の粒を等間隔に置いています。

蓋を開けると内側には蝶が舞い、持ち主だけが見る場所にも絵付が及んでいます。

手のひらに載せて灯りに近づけると、この小ささにどれだけの時間が注がれたかが分かります。

【京薩摩について】
京薩摩は、薩摩の白い素地に京都の絵師が細密な絵付を施した焼物で、明治期の欧米で日本を代表する工芸として迎えられました。

本作のような香合は、大きな花瓶と違って絵の逃げ場がなく、面積が小さいほど筆の精度がそのまま出るため、絵付師の力量を測る器とされました。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

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