【朝霧の野をゆく狩の列】オールドノリタケ 盛上 狩猟文 ピッチャー クリーマー 2点組

¥617,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

作品詳細

オールドノリタケの盛上、狩猟文のピッチャーと蓋付クリーマーの2点組です。
緋の上着の騎手と猟犬が野を駆ける場面を胴に描き、上下は盛り上げた雷文の帯で締めています。
裾は深い緑で塗り分け、把手には渦巻の浮彫を配しています。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:オールドノリタケ
種別:ピッチャー、蓋付クリーマー(受皿一体)の2点組
技法・装飾:盛上、色絵、狩猟文、雷文の作品です。

【状態】
地の緑に色むらとすれがございます。

写真では把手のつけ根に沿って白い筋が見えております。詳細はお気軽にお問い合わせください。

その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
朝霧の野をゆく狩の列が、胴をぐるりと巡っています。

緋の上着の騎手が三人、それぞれ違う速さで馬を進め、その先を猟犬が低く駆け抜けていきます。

空は水色に白い雲を浮かべ、地面は黄から緑へと帯状に塗り分けられて、駆ける方向へ視線を運びます。

絵の上下には雷文の帯が盛り上げて回され、指でなぞると連なる角がはっきり触れます。

裾は深い緑で塗り込められ、上半分の明るい野原との対比で、器全体がぐっと締まって見えます。

把手は渦巻の浮彫を重ねた凝った作りで、注ぐときに手のひらへ模様が当たります。

クリーマーは受皿と一体に成形され、蓋の摘みまで同じ緑で揃えられています。

英国の狩の情景を日本の窯が描き、海を渡って食卓に並んでいた2点が、いま日本へ帰ってきました。

【狩猟文について】
明治から大正にかけての輸出磁器では、渡る先の暮らしに合わせた画題が選ばれました。

緋の上着で馬を駆る狩の情景は、英国と米国の食卓で好まれた代表的な意匠のひとつです。

日本の絵付師が現地の風俗を写しながら、雷文の帯と盛上という自らの技で仕立て直している点に、この時代ならではの面白さがあります。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

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