【湖の朝と花の夕が重なる】オールドノリタケ 盛上 風景文 野薔薇文 両耳花瓶 金彩

¥177,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

商品コード: 366562897361 カテゴリー: , タグ: , , , , ,

作品詳細

オールドノリタケの盛上、風景文と野薔薇文の両耳花瓶です。
高さ30cm。
上半分に帆船の浮かぶ湖畔を描き、下半分には藤色の地へ紅の野薔薇を盛り上げています。
境は白い粒の帯で分けています。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:オールドノリタケ
種別:花瓶(両耳)
技法・装飾:盛上、ぼかしの手描き風景、金彩、野薔薇文、ビーディングの作品です。

【サイズ】
高さ:30cm
幅:20cm

【状態】
花の一輪に、絵具のわずかな剥がれがございます。

底は無銘です。

その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
湖の朝と花の夕が重なる、その二つの時間が一本の器に積み上げられています。

上半分では、細い木立の向こうに湖が開け、白い帆が二枚だけ浮かんでいます。

木々の輪郭はぼかされ、対岸の丘は黄と緑の霞に沈んで、朝の空気がそのまま残されています。

視線を下ろすと、境目の白い粒の帯を越えたところで、世界が藤色へ切り替わります。

そこには紅の野薔薇が咲き乱れ、花弁の縁が盛り上げられて指で追えるほどの厚みを持っています。

葉は金の線で縁取られ、花と花のあいだを埋めて一面の茂みを作ります。

把手は金の輪で肩から立ち上がり、器の背を高く見せています。

高さ30cm、玄関の台に据えて枝ものを一本立てれば、それだけで湖畔の空気が部屋に入ります。

海を渡った先の家で長く飾られてきた器が、いま日本へ帰ってきました。

【オールドノリタケについて】
オールドノリタケは、森村組が名古屋で焼き、明治から大正にかけて欧米へ送り出した装飾磁器の総称です。

ぼかしの風景画と、盛り上げた花という二つの見せ場を上下に積む構成は、輸出向けの花瓶で好まれた組み立て方です。

平らな絵と厚みのある絵を白い粒の帯ではっきり区切ることで、どちらの仕事も薄まらずに残っています。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

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