【瑠璃の壁に開いた小窓】薩摩焼 盛上 人物文 蓋物 金彩

¥187,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

商品コード: 287324290759 カテゴリー: タグ: , , , ,

作品詳細

薩摩焼の盛上人物文の蓋物です。
沈んだ青の地に金の網目文を巡らせ、雲形の窓の中に膳を囲む女性と子どもの情景を盛上で描いています。
蓋の天は六方に割った錦文。
高さ15cm、地には貫入が走り、金彩にはスレがございます。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:薩摩焼
種別:蓋物
技法・装飾:盛上、金彩、色絵、人物文の作品です。

【サイズ】
高さ:15cm
幅:15cm

【状態】
青地に巡る金彩の網目文に、スレと剥落がございます。

蓋の縁と身の口縁に小さな欠けがございます。

地の全体に細かな貫入が走っております。

その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
瑠璃の壁に開いた小窓、その向こうに家の中の時間が流れています。

髪を高く結った女性が椀を手に振り返り、向かい合う子どもは膳の前で身を乗り出している。

この小さな窓の中だけで、ひとつの場面が完結しています。

人物の衣も背景の襖も、白い泥漿を盛り上げてから色を差してあり、指先でなぞると起伏が確かめられます。

蓋の天は六つに割った錦文で、白い小花と朱の渦を交互に配しています。

覆う青はマットで沈んだ色合いのため、窓の金と白がいっそう明るく見えます。

居間の棚に据え、日々の小物を納める器として使う。それだけで、その一角の空気が静かになります。

【盛上(モリアージュ)について】
盛上は、泥漿やエナメルを積み上げて絵付に立体をもたせる技法です。

薩摩焼では人物の衣や顔まわりに用いられ、平面の絵付では出せない厚みを画面に与えます。

本作では窓の中だけに集中させ、外側の青地との質感の差で奥行きを作り出しています。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

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