【白い糸が鳥を追いかける】オールドノリタケ 盛上 点盛 尾長鳥文 花瓶

¥187,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

作品詳細

オールドノリタケの盛上尾長鳥文の花瓶です。
細く高い胴に尾の長い鳥を描き、肩には別の鳥を厚く盛り上げています。
白い粒を連ねた線が網のように器を巡り、地は萌黄と桃色に染め分けられています。
高さ18cmの一本です。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:オールドノリタケ
種別:花瓶
技法・装飾:盛上、点盛、色絵、尾長鳥と樹林の文様の作品です。
備考:底部に青のバックスタンプ

【サイズ】
高さ:18cm
幅:8cm

【状態】
目立つ欠けや割れはございません。

その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
細く高い胴の正面に、尾を長く伸ばした鳥が一羽止まっています。

頭の赤、翼の黒、腹の白と色を分けて描かれ、尾は器の下半分まで一直線に垂れています。

肩には別の鳥が厚く盛り上げられ、翼を広げて下りてくる姿が立体で作られています。

白い糸が鳥を追いかけるように、粒を連ねた線が網目となって器全体を巡ります。

地は上を白と桃色の霞に、下を萌黄に染め分け、その境目にも粒の帯が渡されています。

背景には幹だけの疎林が薄く描かれ、鳥の輪郭を邪魔しない濃さに抑えられています。

高さ18cm、幅8cmの細身ですから、床の間の隅や書棚の一段にも収まります。

明治から大正にかけて海を渡り、異国の棚で百年を過ごした一本が、いま日本へ帰ってきました。

【盛上(モリアージュ)について】
盛上は、泥漿やエナメルを筆で盛り上げ、器面に立体の文様を作る技法です。

この花瓶では、描く鳥と盛り上げる鳥を同じ器に共存させ、平面と立体の二通りで同じ主題を扱っています。

白い粒を連ねる点盛は装飾であると同時に、絵と絵を区切る枠の役をしており、細い胴に奥行きを与えています。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

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