作品詳細
オールドノリタケのコラレンによる花瓶。
盛り上げた金の装飾を伴い、底に米国特許1909年の印を備えます。
海を渡り里帰りした明治・大正期の装飾磁器を当ギャラリーがお届けします。
オールドノリタケのコラレンによる花瓶です。
1.お品物について
【詳細】
産地・窯:オールドノリタケ
時代:米国特許1909年の印があり、その頃の作です。
品目:花瓶
技法・装飾:コラレン、金盛(盛り上げた金の装飾)。コラレンはガラスビーズによる装飾とされます。
銘:底に米国特許1909年の印があります。
【状態】
経年を経た品です。写真でご確認のうえご検討ください。
細部は追加画像でご確認いただけます。少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。
【見どころ】
指でなぞれば分かる、盛り上がる金の手ざわりが見どころです。金盛の隆起にコラレンの粒が重なり、光をいくえにも返します。
米国特許の印は、この技法が海の向こうでも珍重された証です。異国を巡って里帰りした一瓶を、手のひらで確かめていただけます。
【金盛(盛上)について】
金盛は、泥漿やエナメルを盛り上げて文様を立体的に描き、その上に金を施す技法です。平面の金彩とは異なり、光と影が文様に沿って動くため、置く場所の灯り次第で表情が変わります。



