【紅の底に青い月がのぞく】真葛香山 辰砂釉 茶碗

¥297,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

商品コード: 166841311955 カテゴリー: タグ: , ,

作品詳細

真葛香山の辰砂釉の茶碗です。
深い紅の釉が縦に流れ、見込みの中央だけが青と緑に窯変しています。
口縁には釉の薄く抜けた白い線が一周し、底に銘、共箱には複数の書付があります。
高さ7.3cm、径10.5cmです。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:真葛香山(宮川香山)
種別:茶碗
技法・装飾:辰砂釉、窯変の作品です。
備考:底に銘があります。共箱が付属し、蓋表・蓋裏・箱内・箱底に書付があります。

【サイズ】
高さ:7.3cm
幅:10.5cm

【状態】
口縁に釉の薄く抜けた部分がございます。

外側に釉の流れた濃淡と黒い斑がございます。

その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
深い紅の釉が、口縁から底へ向かって縦に流れています。

その紅の底に青い月がのぞきます。見込みの中央だけが釉の重なりで青と緑に変わり、小さな花の絵付がその中に沈んでいます。

口縁の一周だけ釉が薄く抜け、白い細い線となって器の輪郭を描いています。

外側は肩のあたりが明るく、腰へ下るほど黒く沈み、同じ釉とは思えないほど色が移ろいます。

辰砂は窯の中の空気の加減で色が決まるため、二つとして同じ景色になりません。

手に取ると高さ7.3cm、掌にちょうど収まります。抹茶の緑を注いだとき、紅と緑がどう向き合うかを想像させる碗です。

【辰砂釉について】
辰砂釉は、銅を発色剤として還元焼成で紅色を出す釉です。

窯の中の酸素の量がわずかに変わるだけで紅にも緑にも黒にも転ぶため、狙った色を得ることが難しく、焼き上がりの景色をそのまま作品の見どころとします。

この茶碗では見込みの中央に青緑の窯変が現れ、周囲の紅との対比が一碗の中で完結しています。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

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