【藤棚の下にひとり座す】薩摩焼 盛上 藤花文 三足香炉 金彩

¥167,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

商品コード: 188433323809 カテゴリー: タグ: , , , ,

作品詳細

薩摩焼の盛上金彩、藤花文の三足香炉です。
貫入の走る乳白地に藤と菖蒲を配し、盛上の輪郭と白い粒で人物を囲んだ、高さ11cmの透かし蓋付きの一点です。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:薩摩焼
種別:香炉(三足、透かし蓋付)
技法・装飾:盛上、色絵、金彩、白盛の粒、藤と菖蒲と菊の文様の作品です。

【サイズ】
高さ:11cm
幅:10cm

【状態】
金彩にスレがございます。

欠け、ひびはございません。

その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
丸い胴の正面に、着物の女性が膝を折って静かに座しています。

着物の輪郭と裾の柄は泥漿で盛り上げられ、絵でありながら指に引っかかる立体になっています。

頭上からは藤の花房が幾筋も垂れ、足元には菖蒲の葉が金の線で立ち上がります。

窓絵の周囲は白い粒がぐるりと縁取り、その外を臙脂と青緑の面が継ぎ布のように囲みます。

藤棚の下にひとり座す場面は、香を焚いて煙が立ちのぼるとき、いちばんふさわしい静けさを見せます。

蓋には煙の抜ける穴が開けられ、三本の金の足が胴をわずかに宙へ浮かせています。

【藤の意匠について】
藤は房が垂れる姿から、日本の工芸で縦の流れを作る文様として重んじられてきました。

丸い器では、上から下へ落ちる藤の線が胴のふくらみと対になり、姿を高く見せる働きをします。

この香炉でも、垂れる藤と立ち上がる菖蒲が上下で引き合い、小さな器の中に季節の高さが収められています。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

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