【貫入の地に春霞が流れる】薩摩焼 色絵金彩 風景文 花瓶

¥117,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

商品コード: 365055564169 カテゴリー: タグ: , , ,

作品詳細

薩摩焼の色絵金彩、風景文の花瓶です。
貫入の入った象牙色の地に松と楼閣、枝垂れる桜が描かれ、首には朱地に金の唐草の帯がめぐります。
高さ20cm、床の間に据わりの良い一本です。
貫入は薩摩焼が年月をかけて得た表情そのもので、灯りの下では地が飴色に沈みます。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:薩摩焼
種別:花瓶
技法・装飾:色絵、金彩、風景文、桜文の作品です。

【サイズ】
高さ:20cm

【状態】
首の金彩にスレがございます。

地には薩摩焼の特色である細かな貫入が全面に入っています。

その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
象牙色の地には細かな貫入が網の目のように走っています。

その上へ、水辺の楼閣と松、枝垂れる桜が茶褐色の細線で描かれています。

貫入の地に春霞が流れるような、輪郭を強く押し出さない静かな画面です。

首には朱地に金の唐草をめぐらせた帯が回り、淡い胴の色を引き締めます。

高さ20cmは床の間にも玄関にも据わりが良く、椿を一輪挿すだけで画面と釣り合います。

貫入は欠点ではなく、薩摩焼が長い年月をかけて得た表情そのものです。

灯りを落とすと象牙色の地が飴色に沈み、金の帯だけが浮かび上がります。

海を渡って異国の棚に立ち、いま日本へ帰ってきた一本です。

【薩摩焼について】
薩摩焼は、乳白色の陶胎に細かな貫入を生じさせ、その上へ色絵と金彩で細密に描く焼き物です。

幕末から明治にかけて万国博覧会で高く評価され、輸出向けに数多くが海を渡りました。

本作は人物を密に詰め込まず、山水を余白ごと見せる構成で、薩摩焼のなかでも落ち着いた表情に属します。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

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