【金地の窓に学者の一刻】薩摩焼 色絵金彩 人物文 花瓶 獅子耳

¥317,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

商品コード: 227375460592 カテゴリー: タグ: , , , ,

作品詳細

薩摩焼の色絵金彩人物文の花瓶です。
首と裾を金地の幾何文で埋め、胴の窓絵には書物を広げる老人と童子を細密に描いています。
肩には金彩の獅子頭を耳として付け、高さ14cmの手に取れる大きさにまとめた一品です。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:薩摩焼
種別:花瓶
技法・装飾:色絵、金彩、細密画、人物文、花文、獅子耳の作品です。

【サイズ】
高さ:14cm
幅:9cm

【状態】
胴の下部に金彩のスレがございます。

素地の全面に細かな貫入がございます。

その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
首と高台に金地の幾何文をびっしりと敷き、その間の白い胴だけを絵のための余白として残しています。

金地の窓に学者の一刻が切り取られ、巻物を広げる老人と、その前で書物に見入る童子が向かい合います。

老人の衣は薄緑と金で織り分けられ、袖の縁には赤い唐花が一つずつ描き込まれています。

裏側にまわると牡丹を活けた籠と、花畑に立つ人物の窓絵が続き、一周して物語が閉じます。

肩に付いた金彩の獅子頭は、正面から見ると耳、横から見ると守り神の顔になります。

手のひらにのる大きさですから、書棚の一段や飾り棚の隅に置いて、季節ごとに向きを変えて楽しめます。

【薩摩焼について】
薩摩焼は薩摩藩で焼かれた陶器で、乳白色の素地に細かな貫入が走る白薩摩が知られています。

明治期には欧米へ盛んに輸出され、細密な人物画と金彩を尽くした京薩摩の作行きが海外の収集家を魅了しました。

この花瓶も、小さな面積に人物の表情まで描き込む筆致に、その時代の絵付師の技量が表れています。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

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