【金襴の袖が絵巻をひらく】薩摩焼 細密金彩 人物文 花瓶 金襴手

¥367,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

商品コード: 406938574299 カテゴリー: タグ: , , , ,

作品詳細

薩摩焼の細密金彩、人物文の花瓶です。
胴を一周する画面に、装束をまとった人物と弓を負う武者を配し、背後に山河を淡く描いています。
肩には金襴の割付文がめぐる、高さ18cmの一本です。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:薩摩焼
種別:花瓶
技法・装飾:細密画、色絵、金彩、人物文、金襴手の作品です。

【サイズ】
高さ:18cm

【状態】
地の全面に細かな貫入がございます。

その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
胴を一周する画面に、冠をかぶり袍をまとった人物たちが並んで立っています。

右手には弓と矢を負った武者が腰を落とし、鱗文の衣が硬い緊張を伝えます。

背後には緑の山並みと川が淡く敷かれ、金の霞が人物と風景のあいだを分けています。

装束の文様は雲文、七宝、亀甲と一領ずつ描き分けられ、袖口の折り返しまで筆が入っています。

肩には金地に割付文の帯がめぐり、器の上半分を錦の織物のように締めています。

高さ18cmの器のなかで、絵巻物の一場面がそのまま立ち上がっています。

明治のころ海を渡った一本が、いま日本へ帰ってまいりました。

【薩摩焼について】
薩摩焼は、細かな貫入の入った乳白色の地に、色絵と金彩で緻密な絵付けを施した焼物です。

幕末から明治にかけて万国博覧会で評価を集め、輸出向けに絵付けの密度が競われるようになりました。

本作は金の面積が大きく、装束の文様の密度で見せる金襴手の作行きで、灯りの下でこそ真価が出ます。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

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