作品詳細
瑠璃の地に金と銀で孔雀を描いた高さ28cmの花瓶です。
細長い胴にゆるい稜が立ち、面が変わるたびに光の当たり方が動きます。
孔雀の羽は銀、花と枝は金で描き分けられ、口縁には金の一線がめぐります。
丈のある姿で床置きにも向きます。
1.作品について
【作品詳細】
ブランド・窯:日本
種別:花瓶
技法・装飾:金彩、銀彩、色絵、孔雀と花の文様の作品です。
【サイズ】
高さ:28cm
【状態】
口縁の角の金彩にスレがございます。
その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。
少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。
【見どころ】
細長い胴にゆるい稜が立ち、面が切り替わるたびに瑠璃の濃さが変わって見えます。
銀の羽をひろげる宵の孔雀は、胴の下半分を占める尾を銀で敷き、その上に金の花と枝を重ねる二層の構成です。
金と銀を隣り合わせに使い分けたことで、同じ光でも輝きの質が二種類生まれています。
肩から口へ向かってわずかに開く形が、縦に長い絵を上へ抜けさせています。
玄関の脇に立てて枝物を高く挿すと、器と枝が一続きの線になります。
異国の家で長く立ちつづけ、銀の色を黒く沈ませないまま日本へ帰ってきました。
【銀彩について】
銀彩は、銀を含んだ絵具を焼き付けて白く冷たい光沢を出す装飾で、金彩と組み合わせると同じ画面に二種類の輝きを置けます。
銀は年月とともに黒ずみやすいため、当時の品で色が残っているものは保管の環境に恵まれてきたことを示します。
この作品の孔雀の羽も銀の面が広く取られており、金の花と並べたときの温度差がそのまま絵の奥行きになっています。
2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。
3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。





