【霞を割って白龍が身をよじる】オールドノリタケ 盛上 龍文 両耳花瓶

¥507,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

商品コード: 336608004303 カテゴリー: , タグ: , , ,

作品詳細

オールドノリタケの盛上龍文の両耳花瓶です。
灰緑から赤紫へ沈む霞の地に、白い鱗をひとつずつ盛り上げた龍が胴をよじり、耳にも龍頭を象っています。
高さ21.5cm、幅13.6cm。
角のある胴が正面から見て堂々とした構えを見せる一点です。

1.作品について
【作品詳細】
ブランド・窯:オールドノリタケ
種別:花瓶(両耳)
技法・装飾:盛上、色絵、龍文、雲文の作品です。

【サイズ】
高さ:21.5cm
幅:13.6cm

【状態】
ひび、欠け、割れは見当たりません。

その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
器面に触れると、龍の鱗が指に引っかかります。

白い泥漿を一粒ずつ置いて盛り上げた鱗が、胴の全面をうねりながら覆っています。

灰緑から赤紫へと沈んでいく地は、朝の霧か、あるいは夕暮れの雲か、見る時間によって印象が変わります。

霞を割って白龍が身をよじる、その一瞬をそのまま焼き止めた造形です。

耳は龍の頭を象っており、正面の龍と目を合わせるように左右から胴をのぞき込んでいます。

角のある胴のため床の間や玄関の台に据えても座りがよく、高さ21.5cmは花を生けずに置くだけでも十分な存在感があります。

灯りを斜めから当てると鱗の一つ一つが影を作り、龍がゆっくり動くように見えます。

明治から大正にかけて米国へ渡り、遠い国の客間で目を引いてきた一本が、いま日本へ帰ってきました。

【盛上について】
盛上は、泥漿やエナメルをスポイトのような道具で少しずつ絞り出し、器面に立体の線と粒を築いていく装飾です。

とりわけ龍の鱗や雲は、一粒の大きさと間隔が揃わなければ生き物に見えないため、絵付け師の手の速さと均一さがそのまま出来を決めます。

この作品では鱗が首から尾の先まで途切れなく続き、盛り上げの厚みが均一に保たれています。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

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