【砂色の壁に紋様が並ぶ】オールドノリタケ エジプト意匠 幾何文 両耳花瓶

¥157,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

作品詳細

オールドノリタケのエジプト意匠の幾何文の両耳花瓶です。
艶を抑えた砂色の地に、緑と朱と黒で蓮の花と三角を交互に並べた色帯を首と裾に回しています。
把手は角形に折り、縁を細かな粒で縁取っています。
間の広い面は無地のまま。
古い壁画の断片のような一本です。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:オールドノリタケ
種別:花瓶
技法・装飾:色絵、盛上、幾何と蓮の文様の作品です。
備考:底に月桂樹にMの銘があります。

【状態】
口の上部に小さな黒い点が数か所ございます。

その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
砂色の壁に紋様が並ぶように、艶を抑えた地の上を色帯が水平に走っています。

帯には緑と朱と黒で蓮の花と三角が交互に並び、同じ間隔で最後まで続きます。

把手は角形に折られ、縁には細かな粒が一列に打たれて、輪郭を硬く見せています。

色数を四つに絞り、艶を落としたことで、磁器でありながら石の肌のように見えます。

花を挿さずに置いても、古い壁画の断片がそこにあるような静けさが残ります。

大正の頃に海を渡り、いま日本の棚へ帰ってきた一本です。

【エジプト復興様式について】
エジプト復興様式は、一九二二年の王墓の発見を機に欧米で一斉に流行し、装飾美術の全分野へ広がりました。

蓮と三角と水平の帯という限られた語彙で画面を組むため、配分の巧拙がそのまま出ます。

この作品では帯を首と裾の二本に絞り、間の広い面を無地で残して、模様の密度を上げずに様式を成立させています。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

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