【白い小鳥が枝で羽を休める】オールドノリタケ 盛上 花鳥文 両耳花瓶 ビーディング

¥677,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

作品詳細

オールドノリタケの盛上、花鳥文の両耳花瓶です。
枝にとまる小鳥と薔薇を白い泥漿で厚く盛り上げ、羽の一枚ずつまで刻みを入れています。
高さ13cm、幅14cm。
底のメープルリーフ印より1891〜1911年頃のものとされます。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:オールドノリタケ
時代:底のメープルリーフ印より、1891〜1911年頃のものとされます。
種別:花瓶(両耳)
技法・装飾:盛上、ビーディング、色絵、花鳥文の作品です。
備考:底にメープルリーフ印

【サイズ】
高さ:13cm
幅:14cm

【状態】
把手のビーズが左右に一粒ずつ欠けております。

ごく小さな擦り傷と、わずかな絵付けの剥落がございます。

底裏の中央に小さな貫入がございます。

その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
白い小鳥が枝で羽を休める、その一瞬が胴の中ほどに留められています。

鳥は泥漿を厚く盛り上げて形づくられ、胸の斑点も風切羽の一枚ずつも、細い刻みで彫り分けられています。

くちばしの先だけが胴から浮き、指で触れると器の面から離れているのが分かります。

足元には薔薇と葉が同じ白で盛られ、絵というより浅い彫刻に近い立ち上がりを見せます。

地は肌色から桃、そして淡い緑へと静かに移ろい、白い盛上をやわらかく受け止めています。

口は波形にうねり、その縁と把手には小さな粒が一列に並べられています。

高さ13cm。棚に置いて手に取り、指先で羽をなぞるための大きさです。

百年を越えて海の向こうの家に置かれていた小鳥が、いま日本の棚に止まり直しました。

【盛上について】
盛上は、泥漿を筆で少しずつ積み上げて文様を立体に起こす装飾です。

とりわけ鳥や動物を題材にしたものは、輪郭を厚く盛った上から刻みを入れる二段の手間がかかり、作れる職人が限られました。

本作は鳥の体を器の面から浮かせるところまで盛り上げており、その技のもっとも手の込んだ側にあります。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

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