【雲を割って龍が現れる】薩摩焼 錦光山 盛上 雲龍文 両耳花瓶

¥157,000 (税込)

※作品の詳細は下記内容をご確認ください。

商品コード: 188099345654 カテゴリー: タグ: , , , ,

作品詳細

薩摩焼の錦光山の盛上の雲龍文の両耳花瓶です。
漆黒の地に白い雲を厚く盛り上げて器の全面に渦巻かせ、その裂け目から青緑の龍が鱗と鬣ごと身を起こします。
把手は雲の巻きをそのまま角形に折ったかたちで、器の造形と絵付けが途中で切れていない、力のある一本です。

1.作品について

【作品詳細】
ブランド・窯:薩摩焼(錦光山)
種別:花瓶
技法・装飾:盛上、色絵、雲龍の文様の作品です。
備考:底に錦光山の銘があります。

【状態】
欠けやひび割れはございません。

その他アンティーク品につき細かな傷や汚れはございますが、長い年月を経たお品としては全体的に良好なコンディションです。

少しでも気になる点はお気軽にお問い合わせください。

【見どころ】
雲を割って龍が現れるように、白い雲が器の全面で渦を巻き、その裂け目から龍が身を起こします。

雲は白の泥漿で厚く盛り上げられ、巻きの一つずつに彫りが入って渦の向きが変えられています。

龍は青緑で塗られ、鱗は一枚ずつ、鬣と鰭は朱と黄で先端まで描き分けられています。

地は漆黒に沈められ、白と青緑だけが浮き上がって、夜の空に現れた姿として読めます。

把手は雲の巻きをそのまま角形に折ったかたちで、器の造形と絵付けが途中で切れていません。

明治から大正の頃に海を渡り、いま日本の床の間へ帰ってきた一本です。

【錦光山について】
錦光山は、京都の粟田口で代々続いた窯で、明治期には輸出向けの薩摩を代表する作り手となりました。

細密な金彩の人物画で知られる一方、この作品のように盛上と造形で押す大胆な仕事も残しています。

絵付けだけに頼らず器の形そのものを文様へ巻き込む点に、窯としての厚みが表れています。

2.お支払いについて
送料無料ですので、販売価格=お支払金額となります。
※領収書の発行も可能です。必要な場合はご購入時にご連絡ください。
※お振込み手数料等、決済にかかる手数料はご負担ください。

3.発送について
海外からのお取り寄せのため、お支払い後4〜5週間程度でのご発送となります。

Top
カゴに入れる問い合わせる